13.01.21 Monday
年末にF-Secureのインターネットセキュリティ2013をアマゾンで購入しました。
アマゾンで買うと3PCの1年ライセンスが3,000円以下で購入できるので、オフィシャルサイトで買うより全然お得なんですよね。
結局、F-Secureのインターネットセキュリティの評価版を2週間程利用してみたのですが、Windows8で特に問題もないし、初めて通信するソフトはポップアップが出て許可するかどうかを聞かれるし、問題ないと判断しました。
そこそこスペックの高いマシンだからかも知れませんが、フルスキャンでもそんなに時間かからないし、動作が重くてしょうがないってのも無いし、結構良いソフトかも。
しかもBitDefenderエンジンで検出力も高い(・・・はず)のですから、お買い得かも知れません。
これでF-Secureの評価が下がらなければ来年も継続して購入するかな。
アマゾンで買うと3PCの1年ライセンスが3,000円以下で購入できるので、オフィシャルサイトで買うより全然お得なんですよね。
結局、F-Secureのインターネットセキュリティの評価版を2週間程利用してみたのですが、Windows8で特に問題もないし、初めて通信するソフトはポップアップが出て許可するかどうかを聞かれるし、問題ないと判断しました。
そこそこスペックの高いマシンだからかも知れませんが、フルスキャンでもそんなに時間かからないし、動作が重くてしょうがないってのも無いし、結構良いソフトかも。
しかもBitDefenderエンジンで検出力も高い(・・・はず)のですから、お買い得かも知れません。
これでF-Secureの評価が下がらなければ来年も継続して購入するかな。
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12.12.24 Monday
先日逝ってしまったXPのPCですが、このマシンはMS Ofiiceがインストールされているマシンでした。
ExcelやWordを使う時はこのマシンで作業していたわけです。
私がよく使うExcelはマクロがバリバリ入ったツールとなっており、このツールを毎月使う必要があるわけです。
そこでMS Office 2010が入っているNote PCを用意してそちらでやろうとしたらマクロでエラーが発生。
エラーで無限ループが発生してExcelの終了さえ出来ない始末。
ツールが使えないと非常に困りますので何とかせねば・・・。
かと言って新しいWindows8 PCに古いMS Officeをインストールしたくありません。
ということで・・・そこで登場するのが仮想マシンです。
Windows XPの仮想マシンを作成して、MS Office 2003をインストールすることにしました。
余計なものは一切排除したOffice専用仮想マシンを作成。
さて・・・こいつに入れるセキュリティソフトはどうしようかね。
Avastは他のXPマシンで使っていますが、新たに導入する気はすっかり失せてるし・・・。
AVGは他の仮想マシンで使っていますが、最近はあまり評判が良くないし・・・まぁ、比較的安定してるとは思いますけどね。
Aviraは期間が短いけどライセンスが余っていますが、やっぱりコレかなぁ・・・。
等と考えていましたが、そんな折、ALYacというセキュリティソフトの存在を知りました。
ALYac Internet Securityは韓国製の無料セキュリティソフトです。
ファイアウォールもついています。
そして最近評判が良いBitDefenderのエンジンを搭載しています。つまり検索力は折り紙つきです。
日本語版があります。
何といってもWindows 2000からWindows 8まで対応しているのがすごい。
ということで、ざっと見た感じはKingsoftに印象が似ています。
ですが、そこそこ評判が良さそうなので試してみようかと思いました。(中には韓国製は・・・という方もいますけどね。)
まぁ、Office用途で、仮想マシンでほとんどウェブブラウジングもしないですし、あまり問題はないかな・・・と。
インストール自体は特に問題なく完了です。
動作は軽いですね。
使い勝手はまだまだ判りませんが、よく判らないというほどではない感じ。
フルスキャンをしてみましたが、機能を絞ったXPとは言え、10分少々で完了したのでかなり早いですね。(ホントにスキャンしてるのかな?って思うくらいです。)
仮想マシンにおもしソフトは厳しいので軽いセキュリティソフトは有り難いです。しかも無料ですし。
しばらく運用してみようかと思います。
ExcelやWordを使う時はこのマシンで作業していたわけです。
私がよく使うExcelはマクロがバリバリ入ったツールとなっており、このツールを毎月使う必要があるわけです。
そこでMS Office 2010が入っているNote PCを用意してそちらでやろうとしたらマクロでエラーが発生。
エラーで無限ループが発生してExcelの終了さえ出来ない始末。
ツールが使えないと非常に困りますので何とかせねば・・・。
かと言って新しいWindows8 PCに古いMS Officeをインストールしたくありません。
ということで・・・そこで登場するのが仮想マシンです。
Windows XPの仮想マシンを作成して、MS Office 2003をインストールすることにしました。
余計なものは一切排除したOffice専用仮想マシンを作成。
さて・・・こいつに入れるセキュリティソフトはどうしようかね。
Avastは他のXPマシンで使っていますが、新たに導入する気はすっかり失せてるし・・・。
AVGは他の仮想マシンで使っていますが、最近はあまり評判が良くないし・・・まぁ、比較的安定してるとは思いますけどね。
Aviraは期間が短いけどライセンスが余っていますが、やっぱりコレかなぁ・・・。
等と考えていましたが、そんな折、ALYacというセキュリティソフトの存在を知りました。
ALYac Internet Securityは韓国製の無料セキュリティソフトです。
ファイアウォールもついています。
そして最近評判が良いBitDefenderのエンジンを搭載しています。つまり検索力は折り紙つきです。
日本語版があります。
何といってもWindows 2000からWindows 8まで対応しているのがすごい。
ということで、ざっと見た感じはKingsoftに印象が似ています。
ですが、そこそこ評判が良さそうなので試してみようかと思いました。(中には韓国製は・・・という方もいますけどね。)
まぁ、Office用途で、仮想マシンでほとんどウェブブラウジングもしないですし、あまり問題はないかな・・・と。
インストール自体は特に問題なく完了です。
動作は軽いですね。
使い勝手はまだまだ判りませんが、よく判らないというほどではない感じ。
フルスキャンをしてみましたが、機能を絞ったXPとは言え、10分少々で完了したのでかなり早いですね。(ホントにスキャンしてるのかな?って思うくらいです。)
仮想マシンにおもしソフトは厳しいので軽いセキュリティソフトは有り難いです。しかも無料ですし。
しばらく運用してみようかと思います。
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12.12.22 Saturday
Windows 8 には標準でファイアウォールと Windows Defender(MSE)が入っていますので、全くの無防備ではないですが、やはり性能に若干難ありってところ。
ですので Windows 8 対応のセキュリティソフトで良さ気なのはないかと色々と情報収集しています。
そんな中、Avast! を試してみたけど、GNO3が動きませんでした。
ちょっと色々と設定をいじったりしたのですが解決しないし、それほど時間もかけていられないしってことで新しいソフトを試してみることにしました。
今度のやつは F-Secure Internet Security です。
こいつは最近検出率で評価が高い、Bit Defender のエンジンを搭載したセキュリティソフトです。しかも4つのエンジンを搭載したマルチエンジンらしいんですよね。
本来なら本家の Bit Defender を試してみたいのですが、日本語版が出ておりません。別に難しい英語で表記されているわけではありませんが、サポートが日本語じゃないのが若干不安なので、候補から外しました。
最新版は2013ですが、このバージョンから大きく変わったことがあります。自前のファイアウォールを搭載しなくなったのです。どうやら Windows ファイアウォールに独自の機能を付加させる方式だそう。
確かにVista以降の Windows ファイアウォールは性能が高いと言われていますのでそれもありですが、実はザルなんですよね。(設定で・・・)
そのあたりがどうなるのかが心配ですが、まぁ、試してみないとコレばかりはわかりませんし、行きます。
ということで F-Secure に登録して評価版をダウンロード。
期限の切れそうな Avast の代わりにインストール。特に問題もなくインストール完了です。
検索はまだやっていませんが、動作は軽い印象です。
では、早速 GNO3 を起動してみます。
おっと、いきなりウィンドウが表示されて、信頼されているソフトか聞かれています。おお、HIPSがちゃんとついていますね。安心な感じ。
とりあえず信頼してるソフトなので接続OKで進めます。
いつも通りにログインしてキャラクター選択で、ゲーム開始。
ちゃんと動きますね。
やっぱり Avast に問題があるとしか思えません。現に入れ替えただけで普通に動作していますからね。
Avast は元々あまり信用していませんでしたが、ますます信用できなくなってきました。
話を戻すと、F-Secure を少し使った感じでは特に問題ないですね。
GNO3 も何か重いって感じないですし、問題なく動作しています。
あとは全検索してみてどのくらい時間がかかるのかを検証してみるかな。
とりあえず、特に問題無さそうなら1月から F-Secure Internet Security を導入してみようかと思います。
ですので Windows 8 対応のセキュリティソフトで良さ気なのはないかと色々と情報収集しています。
そんな中、Avast! を試してみたけど、GNO3が動きませんでした。
ちょっと色々と設定をいじったりしたのですが解決しないし、それほど時間もかけていられないしってことで新しいソフトを試してみることにしました。
今度のやつは F-Secure Internet Security です。
こいつは最近検出率で評価が高い、Bit Defender のエンジンを搭載したセキュリティソフトです。しかも4つのエンジンを搭載したマルチエンジンらしいんですよね。
本来なら本家の Bit Defender を試してみたいのですが、日本語版が出ておりません。別に難しい英語で表記されているわけではありませんが、サポートが日本語じゃないのが若干不安なので、候補から外しました。
最新版は2013ですが、このバージョンから大きく変わったことがあります。自前のファイアウォールを搭載しなくなったのです。どうやら Windows ファイアウォールに独自の機能を付加させる方式だそう。
確かにVista以降の Windows ファイアウォールは性能が高いと言われていますのでそれもありですが、実はザルなんですよね。(設定で・・・)
そのあたりがどうなるのかが心配ですが、まぁ、試してみないとコレばかりはわかりませんし、行きます。
ということで F-Secure に登録して評価版をダウンロード。
期限の切れそうな Avast の代わりにインストール。特に問題もなくインストール完了です。
検索はまだやっていませんが、動作は軽い印象です。
では、早速 GNO3 を起動してみます。
おっと、いきなりウィンドウが表示されて、信頼されているソフトか聞かれています。おお、HIPSがちゃんとついていますね。安心な感じ。
とりあえず信頼してるソフトなので接続OKで進めます。
いつも通りにログインしてキャラクター選択で、ゲーム開始。
ちゃんと動きますね。
やっぱり Avast に問題があるとしか思えません。現に入れ替えただけで普通に動作していますからね。
Avast は元々あまり信用していませんでしたが、ますます信用できなくなってきました。
話を戻すと、F-Secure を少し使った感じでは特に問題ないですね。
GNO3 も何か重いって感じないですし、問題なく動作しています。
あとは全検索してみてどのくらい時間がかかるのかを検証してみるかな。
とりあえず、特に問題無さそうなら1月から F-Secure Internet Security を導入してみようかと思います。
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12.12.02 Sunday
新しくPCを買うことにしました。
現時点でかなりのハイスペックなマシンです。
OSはあえてWIndows 8 Proを選択です。
まぁ、その辺の話は別途するとして(するかどうかも不明ですが)
New PCでGNO3が動作するのか検証のために別PCで環境を用意。
以前に検証したとはいえ、かなりバージョンが前のものなのでなるべく最新に近いWindows 8 Release Preview版(Build 8400)をセットアップ。
セキュリティ対策ソフトでWindows 8対応をうたっているのはいくつかありますが、Avast!を選択します。ちょっと性能が良さそうなので使ってみたかったんですよね。これで良ければ有償版を買うつもりです。
Aviraが対応していれば素直にそれにしたんですけどね・・・。
Windows 8 RP版にAvast! Freeをインストールして早速GNO3をプレイ。
・・・・。
あれ?パッチサーバへはアクセスするのにログイン後のサーバ選択で先に進みません。
ちょっとちょっとちょっと~、Windows 8で動かなくなった?
ネット上で検索すると動作報告がそこそこあります。
おかしいですね。
色々調べた結果、Avast!に装備されているリアルタイムシールドの一つでネットワークシールドを停止すると正常に接続されてプレイができることが確認できました。
ネットワークシールドに例外設定があればそれで何とかなるかと思いましたが、なぜかネットワークシールドに例外設定がありません。
Windopws 7+Avast! Freeでは動作していたのでまさかの相性か?
とりあえずAvast!の問題かもしれないし、Windows 8対応が不完全なのかも?
Avast!のサポートページで状況等を説明してチケットを発行。
翌日、Avast!のサポートから返信がきますが、その内容は
「ネットワークシールドでは検査の例外の設定が出来ませんし、もしネットワークシールドがGNO3の接続を妨害しているようならAvast! の利用は無理かもしれません。」
というものでした。
・・・・え?調査もせずにAvast!は利用しなくていいよとか言っちゃうサポートなの?
なんていうか、言い方もそうですが、何も対応する気がないのはサポート部門としてどうなの?
ムカツイたので、Avast!が悪いんじゃないの?GNO3はそこそこのユーザー数なのでそれなりにメジャーなゲームだけど、それに接続出来ないって報告は無視かよ!っていう内容をオブラートに包んで再度チケット発行しました。
翌日、返信がきまして、その内容は
「オンラインゲームによっては海外からのアクセスを遮断しているものもあり、チェコにいるサポート部門でオンラインゲームについての問題を解決するには、メーカー側と折衝して海外からの使用を許可してもらったり、場合によってはIP アドレスを開放してもらったりする必要があったりで、一朝一夕に対応できる問題ではありません。
そのために30日間の試用期間内に問題を解決することは不可能だと思われましたので無理かもしれませんと申し上げました。」
といったもの。
確かにGNO3は海外からの接続は認めていませんが、日本に拠点ぐらいあるだろうに何を言っちゃってるの?って思いつつも調査をしてくれるということで向こうからの質問に丁寧に答えた内容を記して再度チケット。
そしてGNO3の運営側からテストの許可がおりたそうで、ついにテストするとのこと。
それに伴いサポートパッケージなるものを作成して送ってほしいというので送ります。
翌日、テスト結果の連絡が・・・
「弊社でテストを行いましたところ、
GNO3 は Win 8 (ビルド8400および9200)において
アバスト! ネットワークシールドが稼働していてもプレイできたとのことです。
お客様が報告してくださいましたような現象が確認できませんでしたため、
この件に関してはクローズさせていただきたく思います。」
まぁ、そうだろうね。
ネットで検索しても同様の事象の報告が皆無なので私の環境固有ではないかとは思っていました。
でもサポートさんが調査方法を教えてくれるなど、何かしらの指摘や助言がもらえると思っていました。
でも向こうで動いたので本件はクローズですって。
どこの世界に一度発生した問題を片方の判断でクローズする部署があるんだよ・・・。
最低限、クローズさせてもらってもいいでしょうか?はい、いいですよ。って感じで合意が必要だろう?
他の環境では正常に動作したのは判るが、全く環境に変更がなくて、ネットワークシールドの開始/停止で接続出来たりできなくなったりするんだから、何かしらの問題があるのは間違いないだろうに。
それは相性かも知れないし、設定ミスかもしれない。
その辺の調査の手伝いは一切しないということなんですね・・・。
Avast!のサポートがプロではないことが判りました。シロートと大差ないかもね。
動作確認するだけなら誰でもできるわ!
ちなみに私が最初にチケットを出したのが20日か21日。
サポートがクローズさせていただきますと言ってきたのが30日。10日間しか経っていませんね。
一朝一夕に対応できる問題ではないので30日間の試用期間内に問題を解決するのは不可能と言っていましたが、その3分の1で問題解決ですか?
実際の調査期間は1週間もなかったんじゃないかな?
はぁ・・・サポートに期待した私がバカだったのかもしれない・・・。
ネットワークシールドを停止したAvast!とWindows 8標準のWidnows Defenderではどちらがいいのかは微妙な線ですが、恐らく前者の方がマシなのだとは思います。
しかしながら、完全動作させることができない商品に金を払う気がないので、有償版の購入は見送らざるをえないですね。
さて、今後自力で調査をしていくか、あっさり他のを試すか・・・考えないと。
現時点でかなりのハイスペックなマシンです。
OSはあえてWIndows 8 Proを選択です。
まぁ、その辺の話は別途するとして(するかどうかも不明ですが)
New PCでGNO3が動作するのか検証のために別PCで環境を用意。
以前に検証したとはいえ、かなりバージョンが前のものなのでなるべく最新に近いWindows 8 Release Preview版(Build 8400)をセットアップ。
セキュリティ対策ソフトでWindows 8対応をうたっているのはいくつかありますが、Avast!を選択します。ちょっと性能が良さそうなので使ってみたかったんですよね。これで良ければ有償版を買うつもりです。
Aviraが対応していれば素直にそれにしたんですけどね・・・。
Windows 8 RP版にAvast! Freeをインストールして早速GNO3をプレイ。
・・・・。
あれ?パッチサーバへはアクセスするのにログイン後のサーバ選択で先に進みません。
ちょっとちょっとちょっと~、Windows 8で動かなくなった?
ネット上で検索すると動作報告がそこそこあります。
おかしいですね。
色々調べた結果、Avast!に装備されているリアルタイムシールドの一つでネットワークシールドを停止すると正常に接続されてプレイができることが確認できました。
ネットワークシールドに例外設定があればそれで何とかなるかと思いましたが、なぜかネットワークシールドに例外設定がありません。
Windopws 7+Avast! Freeでは動作していたのでまさかの相性か?
とりあえずAvast!の問題かもしれないし、Windows 8対応が不完全なのかも?
Avast!のサポートページで状況等を説明してチケットを発行。
翌日、Avast!のサポートから返信がきますが、その内容は
「ネットワークシールドでは検査の例外の設定が出来ませんし、もしネットワークシールドがGNO3の接続を妨害しているようならAvast! の利用は無理かもしれません。」
というものでした。
・・・・え?調査もせずにAvast!は利用しなくていいよとか言っちゃうサポートなの?
なんていうか、言い方もそうですが、何も対応する気がないのはサポート部門としてどうなの?
ムカツイたので、Avast!が悪いんじゃないの?GNO3はそこそこのユーザー数なのでそれなりにメジャーなゲームだけど、それに接続出来ないって報告は無視かよ!っていう内容をオブラートに包んで再度チケット発行しました。
翌日、返信がきまして、その内容は
「オンラインゲームによっては海外からのアクセスを遮断しているものもあり、チェコにいるサポート部門でオンラインゲームについての問題を解決するには、メーカー側と折衝して海外からの使用を許可してもらったり、場合によってはIP アドレスを開放してもらったりする必要があったりで、一朝一夕に対応できる問題ではありません。
そのために30日間の試用期間内に問題を解決することは不可能だと思われましたので無理かもしれませんと申し上げました。」
といったもの。
確かにGNO3は海外からの接続は認めていませんが、日本に拠点ぐらいあるだろうに何を言っちゃってるの?って思いつつも調査をしてくれるということで向こうからの質問に丁寧に答えた内容を記して再度チケット。
そしてGNO3の運営側からテストの許可がおりたそうで、ついにテストするとのこと。
それに伴いサポートパッケージなるものを作成して送ってほしいというので送ります。
翌日、テスト結果の連絡が・・・
「弊社でテストを行いましたところ、
GNO3 は Win 8 (ビルド8400および9200)において
アバスト! ネットワークシールドが稼働していてもプレイできたとのことです。
お客様が報告してくださいましたような現象が確認できませんでしたため、
この件に関してはクローズさせていただきたく思います。」
まぁ、そうだろうね。
ネットで検索しても同様の事象の報告が皆無なので私の環境固有ではないかとは思っていました。
でもサポートさんが調査方法を教えてくれるなど、何かしらの指摘や助言がもらえると思っていました。
でも向こうで動いたので本件はクローズですって。
どこの世界に一度発生した問題を片方の判断でクローズする部署があるんだよ・・・。
最低限、クローズさせてもらってもいいでしょうか?はい、いいですよ。って感じで合意が必要だろう?
他の環境では正常に動作したのは判るが、全く環境に変更がなくて、ネットワークシールドの開始/停止で接続出来たりできなくなったりするんだから、何かしらの問題があるのは間違いないだろうに。
それは相性かも知れないし、設定ミスかもしれない。
その辺の調査の手伝いは一切しないということなんですね・・・。
Avast!のサポートがプロではないことが判りました。シロートと大差ないかもね。
動作確認するだけなら誰でもできるわ!
ちなみに私が最初にチケットを出したのが20日か21日。
サポートがクローズさせていただきますと言ってきたのが30日。10日間しか経っていませんね。
一朝一夕に対応できる問題ではないので30日間の試用期間内に問題を解決するのは不可能と言っていましたが、その3分の1で問題解決ですか?
実際の調査期間は1週間もなかったんじゃないかな?
はぁ・・・サポートに期待した私がバカだったのかもしれない・・・。
ネットワークシールドを停止したAvast!とWindows 8標準のWidnows Defenderではどちらがいいのかは微妙な線ですが、恐らく前者の方がマシなのだとは思います。
しかしながら、完全動作させることができない商品に金を払う気がないので、有償版の購入は見送らざるをえないですね。
さて、今後自力で調査をしていくか、あっさり他のを試すか・・・考えないと。
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10.12.16 Thursday
最近、iPhoneOSのアップデートに失敗します。
ネットワーク接続がタイムアウトしました。と表示されます。
以前は出来ていたので、一時的なものと思っていたのですが、数日おいてもうまくいきません。
ネットで調べると同様の事象がいろんな人で起きているようです。
結局のところ、PCにインストールしているセキュリティソフトが悪さをしていることが判明しました。
早速私もインストールしているAvira Premium Security Suitの機能をOFFにして試してみることにしました。
まず、ファイアウォールを無効にしてもダメでした。
次にAntiVir WebGuardを無効にした所、ソフトウェアのダウンロードが出来ました。
これでようやく・・・と思っていたら、なにやら挙動がおかしいです。
iPhoneが勝手に認識しなくなってしまいます。
しかもアップデート中だったものだから、工場出荷状態に初期化しないとダメな状況になりましたが、これも出来なくなっています。
結局、AntiVir WebGuardの他に、(関係ないとは思いますが)AntiVir MailGuardと、(恐らく本命の)AntiVir Guradを無効にしたらようやく復旧でき、OSのアップデートも完了しました。
中途半端に機能を残さず、全て無効にしないとダメだったようですね。
そういえば、Avira AntiVirのバージョンが上がってからOSのアップデートが出来なくなった気がします。
Windows終了時に正しくアプリケーションが終了しないし、少し前まではWindowsのセキュリティセンターとの連携もうまくいっていなかったし、ちょっと問題の多いバージョンみたいですね。
バージョンアップしたのは失敗だったかも知れません。
いいセキュリティソフトと思ってましたが、ちょっと残念です。
でもまぁ、機能はバッチリだと思いますし、もう少し様子を見てみることにします。
ネットワーク接続がタイムアウトしました。と表示されます。
以前は出来ていたので、一時的なものと思っていたのですが、数日おいてもうまくいきません。
ネットで調べると同様の事象がいろんな人で起きているようです。
結局のところ、PCにインストールしているセキュリティソフトが悪さをしていることが判明しました。
早速私もインストールしているAvira Premium Security Suitの機能をOFFにして試してみることにしました。
まず、ファイアウォールを無効にしてもダメでした。
次にAntiVir WebGuardを無効にした所、ソフトウェアのダウンロードが出来ました。
これでようやく・・・と思っていたら、なにやら挙動がおかしいです。
iPhoneが勝手に認識しなくなってしまいます。
しかもアップデート中だったものだから、工場出荷状態に初期化しないとダメな状況になりましたが、これも出来なくなっています。
結局、AntiVir WebGuardの他に、(関係ないとは思いますが)AntiVir MailGuardと、(恐らく本命の)AntiVir Guradを無効にしたらようやく復旧でき、OSのアップデートも完了しました。
中途半端に機能を残さず、全て無効にしないとダメだったようですね。
そういえば、Avira AntiVirのバージョンが上がってからOSのアップデートが出来なくなった気がします。
Windows終了時に正しくアプリケーションが終了しないし、少し前まではWindowsのセキュリティセンターとの連携もうまくいっていなかったし、ちょっと問題の多いバージョンみたいですね。
バージョンアップしたのは失敗だったかも知れません。
いいセキュリティソフトと思ってましたが、ちょっと残念です。
でもまぁ、機能はバッチリだと思いますし、もう少し様子を見てみることにします。
10.07.12 Monday
ノートPCでAvira Premium Security Suitをしばらく運用していましたが、普段のWebアクセスにおいても、たまにプレイしたFFXIにおいても特別不具合が感じられませんでした。
折角アカウントが3台分あるので、Core 2 Duoのマシンに入れてみることにしました。
Core 2 Duoのマシンにはウィルス対策としてAvira AntiVir Personal(Free版)、スパイウェア対策としてSpyware Terminator、ファイアウォールはPC Toolsがインストールしてありました。どれも無料のソフトとしては非常に良い物でした。Avira AntiVirだけは毎日広告が出て若干支障があったものの許容範囲ではありました。でもまぁ、他のPCで他の無料アンチウィルスソフトを試していますが、一番無難かつ面倒でないのはAVGとPC Toolsの組み合わせですね。avast!も良いのですが、毎年メールアドレス登録するのがやや面倒なくらいです。登録自体は面倒ではないので、こちらも十分ありですね。
話がそれましたが、Avira Premium Security Suitをインストールする前に、上記3つのソフトをアンインストールする必要があります。特に順番は関係ないとは思いますが、Spyware Terminator>PC Tools>Avira AntiVir の順にアンインストールしてPCを再起動後、Avira Premium Security Suitをインストールしました。
まだFFXIを本格プレイしていませんのでどうかは判りませんが、感触としては問題なさそうです。
次はメールやOffice作業するマシンであるPhenom II X4のマシンにインストールしてみようかな。
折角アカウントが3台分あるので、Core 2 Duoのマシンに入れてみることにしました。
Core 2 Duoのマシンにはウィルス対策としてAvira AntiVir Personal(Free版)、スパイウェア対策としてSpyware Terminator、ファイアウォールはPC Toolsがインストールしてありました。どれも無料のソフトとしては非常に良い物でした。Avira AntiVirだけは毎日広告が出て若干支障があったものの許容範囲ではありました。でもまぁ、他のPCで他の無料アンチウィルスソフトを試していますが、一番無難かつ面倒でないのはAVGとPC Toolsの組み合わせですね。avast!も良いのですが、毎年メールアドレス登録するのがやや面倒なくらいです。登録自体は面倒ではないので、こちらも十分ありですね。
話がそれましたが、Avira Premium Security Suitをインストールする前に、上記3つのソフトをアンインストールする必要があります。特に順番は関係ないとは思いますが、Spyware Terminator>PC Tools>Avira AntiVir の順にアンインストールしてPCを再起動後、Avira Premium Security Suitをインストールしました。
まだFFXIを本格プレイしていませんのでどうかは判りませんが、感触としては問題なさそうです。
次はメールやOffice作業するマシンであるPhenom II X4のマシンにインストールしてみようかな。
10.06.19 Saturday
私が使用しているPentium MのノートPCにはカスペルスキー2010がインストールされていました。
カスペルスキー2009から使っており、ずっとカスペルスキーにするつもりでした。
しかし、2010にアップグレードしてからというもの、FFXIはちょくちょく動作が非常に重くなりプレイに支障が出てきました。
まぁ、普段はCore 2 Duoのデスクトップマシンを使うので、あまり問題にはならないのですが、離れた場所でのんびりやるにはノートがもってこいなのです。
また、FFXIに限らず、ちょくちょく動作が重くなっており、ウェブブラウジングにも影響が出る時が多々あります。主に更新で重くなっています。更新が頻繁にあるのは良いのですが、こう重いとストレスになります。
遂にガマンしきれなくなった私は本格対処に乗り出すことにしました。
まずは対策がメーカーから出ていないかのチェックです。ジャストシステムのFAQページを見ると、オンラインゲームでのフリーズなどの現象の対応方法がありました。早速試しますが、一部機能アンインストール時にエラーとなって進みません。その対策も別のページにありましたが、インストーラをダウンロードしてきて展開後、そこを指定するようにしろとか書いてあります。
めんどくさいので、最新版を再インストールすることにし、インストール時に一部機能のインストールをしないようにすることとしました。
・・・が、今度はインストールが終わる直前で失敗します。
いらついた私はカスペルスキーを見限ることとしました。
さて、そうすると何を入れようか迷います。軽さなら間違いなくESETですが、どうもやり方が気に入らないのと、ファイアウォール機能がちょっと信頼性に欠けそうです。
ふと、思い出したのが、デスクトップPCを起動すると毎回表示される広告です。Aviraのフリー版を入れているので表示される広告なわけですが、Aviraの有料版も結構良さそうです。
早速サイトを見に行くと、AviraのSecurity Suit(ファイアウォール付き)が3PCライセンス版で1年9,000円となっています。(この金額には寄付も含まれているので、実質は8,500みたいです。)1台3,000円か・・・そんなに高くないな。
よし、これを試してみよう。頭が悪い私は1ヵ月のお試し期間があるのに、即購入を決定したのでした。
ということで、しばらくノートPCで試してみて、良さそうならFFXIをプレイしているCore 2 Duoのマシンのフリーを削除して入れてみようかなと思います。
カスペルスキー2009から使っており、ずっとカスペルスキーにするつもりでした。
しかし、2010にアップグレードしてからというもの、FFXIはちょくちょく動作が非常に重くなりプレイに支障が出てきました。
まぁ、普段はCore 2 Duoのデスクトップマシンを使うので、あまり問題にはならないのですが、離れた場所でのんびりやるにはノートがもってこいなのです。
また、FFXIに限らず、ちょくちょく動作が重くなっており、ウェブブラウジングにも影響が出る時が多々あります。主に更新で重くなっています。更新が頻繁にあるのは良いのですが、こう重いとストレスになります。
遂にガマンしきれなくなった私は本格対処に乗り出すことにしました。
まずは対策がメーカーから出ていないかのチェックです。ジャストシステムのFAQページを見ると、オンラインゲームでのフリーズなどの現象の対応方法がありました。早速試しますが、一部機能アンインストール時にエラーとなって進みません。その対策も別のページにありましたが、インストーラをダウンロードしてきて展開後、そこを指定するようにしろとか書いてあります。
めんどくさいので、最新版を再インストールすることにし、インストール時に一部機能のインストールをしないようにすることとしました。
・・・が、今度はインストールが終わる直前で失敗します。
いらついた私はカスペルスキーを見限ることとしました。
さて、そうすると何を入れようか迷います。軽さなら間違いなくESETですが、どうもやり方が気に入らないのと、ファイアウォール機能がちょっと信頼性に欠けそうです。
ふと、思い出したのが、デスクトップPCを起動すると毎回表示される広告です。Aviraのフリー版を入れているので表示される広告なわけですが、Aviraの有料版も結構良さそうです。
早速サイトを見に行くと、AviraのSecurity Suit(ファイアウォール付き)が3PCライセンス版で1年9,000円となっています。(この金額には寄付も含まれているので、実質は8,500みたいです。)1台3,000円か・・・そんなに高くないな。
よし、これを試してみよう。頭が悪い私は1ヵ月のお試し期間があるのに、即購入を決定したのでした。
ということで、しばらくノートPCで試してみて、良さそうならFFXIをプレイしているCore 2 Duoのマシンのフリーを削除して入れてみようかなと思います。
09.10.05 Monday
私は現在、AVIRA AntiVirというアンチウィルスソフトを利用しています。
日本語版がないので英語版のままなのですが、特に不自由していませんので日本語じゃなくてもいいかなと思っていました。
このソフト、フリーの使用だと毎日のアップデート時に広告ウィンドウがでて、これでFFXIのプレイに支障が出たこともあって、こちらは若干不自由を感じていました。
このアップデート時の広告ウィンドウは一週間ごとに(?)変わるのですが、今週はなんと12月に日本語版がリリースされるというものでした。
最初、日本語の広告ウィンドウが出たので、一瞬戸惑ったのですが、その後思わず「まじですか?」と口走ってしまいました。
日本語版がでるならちょっと購入してもいいかなぁ、なぁんて思ったりもします。なんせ購入版の検知率は世界トップクラスですからねぇ。
発表サイトは既にありますが、製品紹介はまだなようです。
ただ、上のグレードでないとファイアウォールが付いていなかった気もしますので、値段によってはファイアウォールは今のままPC Tools FWを利用かなと考えています。
日本語版がないので英語版のままなのですが、特に不自由していませんので日本語じゃなくてもいいかなと思っていました。
このソフト、フリーの使用だと毎日のアップデート時に広告ウィンドウがでて、これでFFXIのプレイに支障が出たこともあって、こちらは若干不自由を感じていました。
このアップデート時の広告ウィンドウは一週間ごとに(?)変わるのですが、今週はなんと12月に日本語版がリリースされるというものでした。
最初、日本語の広告ウィンドウが出たので、一瞬戸惑ったのですが、その後思わず「まじですか?」と口走ってしまいました。
日本語版がでるならちょっと購入してもいいかなぁ、なぁんて思ったりもします。なんせ購入版の検知率は世界トップクラスですからねぇ。
発表サイトは既にありますが、製品紹介はまだなようです。
ただ、上のグレードでないとファイアウォールが付いていなかった気もしますので、値段によってはファイアウォールは今のままPC Tools FWを利用かなと考えています。
09.06.24 Wednesday
トレンドマイクロ社のセキュリティ対策ソフト「ウィルスバスター」の新バージョン「ウィルスバスター 2010」のベータ版が公開されたそうです。
Windows 7に対応しており、その他、新しい技術が入っているそうです。
私は、ウィルスバスターは2009をもって利用をやめる予定ですので、試す気にもなりませんが、Windows 7 RC版を試している方は、併せて試すのもありかもしれませんね。
ちなみに、「ウィルスバスター 2010」のベータ版は一部不具合があることが既に判っていますので、利用する方は調査の上、利用した方が良いかと思います。(確か、私が使う分には影響がなさそうな不具合だった気がします。
Windows 7に対応しており、その他、新しい技術が入っているそうです。
私は、ウィルスバスターは2009をもって利用をやめる予定ですので、試す気にもなりませんが、Windows 7 RC版を試している方は、併せて試すのもありかもしれませんね。
ちなみに、「ウィルスバスター 2010」のベータ版は一部不具合があることが既に判っていますので、利用する方は調査の上、利用した方が良いかと思います。(確か、私が使う分には影響がなさそうな不具合だった気がします。
09.06.11 Thursday
COMODO FireWallのアップデートを行いました。
以前にも書きましたが、このアップデートにより、言語として日本語が選択されるようになりました。
以下は日本語表示への切り替え方法です。
↓ まずはCOMODO FWのパネルを開きます。

↓ ウィンドウ右上の「MISCELLANEOUS」をクリックします。
そして、「Settings」をクリックします。

↓ 「Language」タブを選択します。

↓ コンボリストで「日本語」を選択します。

あとは「OK」を押して、COMODO FWを再起動すれば日本語表記になります。
↓ 日本語画面はこんな感じ

やはり英語表記より、日本語のほうが判りやすいですね。
今はまだ変更したばかりですので、評価はしづらいですが、やはりこのFWも選択肢として大いにありだと思います。
以前にも書きましたが、このアップデートにより、言語として日本語が選択されるようになりました。
以下は日本語表示への切り替え方法です。
↓ まずはCOMODO FWのパネルを開きます。
↓ ウィンドウ右上の「MISCELLANEOUS」をクリックします。
そして、「Settings」をクリックします。
↓ 「Language」タブを選択します。
↓ コンボリストで「日本語」を選択します。
あとは「OK」を押して、COMODO FWを再起動すれば日本語表記になります。
↓ 日本語画面はこんな感じ
やはり英語表記より、日本語のほうが判りやすいですね。
今はまだ変更したばかりですので、評価はしづらいですが、やはりこのFWも選択肢として大いにありだと思います。
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