17.10.29 Sunday
中華サイトGearBestで購入したTbook 16 Powerですが、概ね満足いく性能でした。
箱はこんな感じ。

キーボードの箱はこちら。

中身がこちら。



本体は金属製で結構重いです。
色はグレー系の色で落ち着いた感じで、私としては結構好感を持てます。
ですが、キーボードが頂けません。知ってはいましたがなぜか水色です。
しかも金属製どころかプラスチック製でもなくビニールっぽい素材なので、安っぽさを感じます。
キーボードはコネクタで接続されますが、磁石でくっつくので簡単には外れません。
Lenovo YOGA Tabletは簡単に外れて結構使いづらかったので、これは結構良いです。
キー配列は見慣れた109配列(106系)ではなく、104配列(101系)となっています。
なので、記号等を入力する時に若干戸惑います。
どうしてもダメなときは別途Blutoothキーボードを買うか、USB接続のキーボードを使えばいいのです。
キータッチは・・・・お世辞にも良いとは言えませんが、特に困る状況にならないので、結構良いキーボードではないでしょうか。
本体についてですが、ディスプレイは結構綺麗です。
入出力はUSB 3.0、USB Type-C、microHDMI、microSD、オーディオ、DC-INとありますので、そこそこ拡張性があります。
充電は付属の電源ケーブル(丸いコネクタ)で行うようですが、USB Type-cからの充電も行えたので、旅先では助かるかも知れません。まぁ、ケーブルもそれほどかさ張らないので持って行きますが。尚、別途USB電源アダプタが必要になります。

マイクロSDカードスロットが付いてます。ですがコネクタがチャチでカチッとならないので、どこまで押し込んで良いのかが微妙に判りません。
また、一度認識したマイクロSDカードが急に見えなくなったり、マイクロSDカードが取り出せなくなったりしました。(無理やり先が細いもので掻き出しました・・・)
ですので、気をつけて挿入しないといけませんね。
ストレージはSSDではなくeMMCみたいですが、体感的にそれほど遅くは感じません。
ですが、先述の通りWindowsで使用できるのが32GB程ですので、空き容量が12~13GB程度しか空いていませんでした。
これでは大型アップデートが出来ない可能性大です。現にCreators Updateがまだあたっていませんが、空き容量が足りなくてアップデート不可です。
ということで、ネットを検索したらAndroid6をパーティションを削除する手段が見つかりましたので、それを実行します。
この端末でAndroidなんて使う気はないのでバッサリいきます。
Androidの領域と思われる十数のパーティションをWindowsのディスク管理でどんどん削除していきます。
その後、パーティションの移動を行えるツールでWindowsパーティションを前の方に移動して、再びWindowsのディスク管理でパーティションの拡張を行います。
これで40GB強の領域が空きました。
次は言語の問題。
セットアップ直後にコントロールパネルの言語の追加で日本語を追加してランゲージパックのインストール、デフォルト設定として一見日本語化されたように見えましたが、一部システムメッセージや外部メディアの日本語フォルダが文字化けする事象が発生。
原因がよく判らず、しばらくすればアップデートとかで治るかもと思っていましたが、やはりどうしても設定な気がします。
特にShift-JISの文字が正しく表示されていないように思えます。
なのでその辺をキーに再度調べたらシステムロケールの設定ではないかという情報をゲット。確かにそんな気がする。
そこでコントロールパネルの地域の管理でシステムロケールをみたら案の定英語になっていたので、それを日本語にて再起動したら無事正しく表示されるようになりました。
ネットで英語を日本語化する記事は多いですが、ランゲージパックのインストールとデフォルト設定だけしか書いてないところが多く、システムロケールは見落としがちですね。
もしかしたら、日本語を英語にする記事とかには載ってたりしたのかも知れませんね。(今更調べませんが。)
ということで、これでいつでも旅行に持っていける状態となりました。
そこそこ苦労したので、次の旅行で活躍してほしいですね。
箱はこんな感じ。

キーボードの箱はこちら。

中身がこちら。



本体は金属製で結構重いです。
色はグレー系の色で落ち着いた感じで、私としては結構好感を持てます。
ですが、キーボードが頂けません。知ってはいましたがなぜか水色です。
しかも金属製どころかプラスチック製でもなくビニールっぽい素材なので、安っぽさを感じます。
キーボードはコネクタで接続されますが、磁石でくっつくので簡単には外れません。
Lenovo YOGA Tabletは簡単に外れて結構使いづらかったので、これは結構良いです。
キー配列は見慣れた109配列(106系)ではなく、104配列(101系)となっています。
なので、記号等を入力する時に若干戸惑います。
どうしてもダメなときは別途Blutoothキーボードを買うか、USB接続のキーボードを使えばいいのです。
キータッチは・・・・お世辞にも良いとは言えませんが、特に困る状況にならないので、結構良いキーボードではないでしょうか。
本体についてですが、ディスプレイは結構綺麗です。
入出力はUSB 3.0、USB Type-C、microHDMI、microSD、オーディオ、DC-INとありますので、そこそこ拡張性があります。
充電は付属の電源ケーブル(丸いコネクタ)で行うようですが、USB Type-cからの充電も行えたので、旅先では助かるかも知れません。まぁ、ケーブルもそれほどかさ張らないので持って行きますが。尚、別途USB電源アダプタが必要になります。

マイクロSDカードスロットが付いてます。ですがコネクタがチャチでカチッとならないので、どこまで押し込んで良いのかが微妙に判りません。
また、一度認識したマイクロSDカードが急に見えなくなったり、マイクロSDカードが取り出せなくなったりしました。(無理やり先が細いもので掻き出しました・・・)
ですので、気をつけて挿入しないといけませんね。
ストレージはSSDではなくeMMCみたいですが、体感的にそれほど遅くは感じません。
ですが、先述の通りWindowsで使用できるのが32GB程ですので、空き容量が12~13GB程度しか空いていませんでした。
これでは大型アップデートが出来ない可能性大です。現にCreators Updateがまだあたっていませんが、空き容量が足りなくてアップデート不可です。
ということで、ネットを検索したらAndroid6をパーティションを削除する手段が見つかりましたので、それを実行します。
この端末でAndroidなんて使う気はないのでバッサリいきます。
Androidの領域と思われる十数のパーティションをWindowsのディスク管理でどんどん削除していきます。
その後、パーティションの移動を行えるツールでWindowsパーティションを前の方に移動して、再びWindowsのディスク管理でパーティションの拡張を行います。
これで40GB強の領域が空きました。
次は言語の問題。
セットアップ直後にコントロールパネルの言語の追加で日本語を追加してランゲージパックのインストール、デフォルト設定として一見日本語化されたように見えましたが、一部システムメッセージや外部メディアの日本語フォルダが文字化けする事象が発生。
原因がよく判らず、しばらくすればアップデートとかで治るかもと思っていましたが、やはりどうしても設定な気がします。
特にShift-JISの文字が正しく表示されていないように思えます。
なのでその辺をキーに再度調べたらシステムロケールの設定ではないかという情報をゲット。確かにそんな気がする。
そこでコントロールパネルの地域の管理でシステムロケールをみたら案の定英語になっていたので、それを日本語にて再起動したら無事正しく表示されるようになりました。
ネットで英語を日本語化する記事は多いですが、ランゲージパックのインストールとデフォルト設定だけしか書いてないところが多く、システムロケールは見落としがちですね。
もしかしたら、日本語を英語にする記事とかには載ってたりしたのかも知れませんね。(今更調べませんが。)
ということで、これでいつでも旅行に持っていける状態となりました。
そこそこ苦労したので、次の旅行で活躍してほしいですね。
| PC・環境::構築 | 22:03 | comments (0) | trackback (x) |
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