12.02.08 Wednesday
とりあえずNFSでの仮想マシン構築は出来ましたが、せっかくReadyNASがiSCSIに対応していますのでiSCSI接続も試してみることにします。
ReadyNASの製造元であるNETGEARのサイトにESXでiSCSIを利用する手順(ReadyNAS を VMware ESX のデータストアとして使う)がありますので、それに従って準備します。
まずはReadyNAS上のボリューム設定でiSCSIターゲットを作成します。
とりあえず512GBのiSCSIターゲットを作成。試しなのでCHAP認証とアクセス制御は無しとしました。
次にvSphere Clientでデータストアに追加しますが、その前に構成のネットワークでVMkernelポートを追加登録します。
その後、構成のストレージアダプタでiSCSIイニシエータの設定をするとReadyNASのiSCSIターゲットが利用できるようになります。
あとは構成のストレージでiSCSIターゲットをデータストアに追加すればESXiでiSCSIターゲットが利用可能となるわけですが・・・、そうは問屋がおろしません(^_^;)
いや、利用は出来るようになりました。
でも仮想マシンが作成出来ません。
作成開始後20分で毎回エラーとなります。
データストア上の中身を見てみると、仮想マシンのフォルダと1、2個のファイルが作成されていますが、途中で止まってしまっているようです。作成される個数が微妙に変化するので、何らかのタイミングなのかも知れません。
ネットで調べてみますが、同様の事例は検索されません。
ファイルが作成されることから、接続自体は問題ないはずです。
そうなるとReadyNAS側の設定な気がしますが、特にそれらしい設定はありません。
これまた数時間格闘しましたが、原因がさっぱり判りませんので、お手上げとなりました。
ちょっと納得いきませんが、NFSで利用できているので一旦はOKとしましょう。
ReadyNASの製造元であるNETGEARのサイトにESXでiSCSIを利用する手順(ReadyNAS を VMware ESX のデータストアとして使う)がありますので、それに従って準備します。
まずはReadyNAS上のボリューム設定でiSCSIターゲットを作成します。
とりあえず512GBのiSCSIターゲットを作成。試しなのでCHAP認証とアクセス制御は無しとしました。
次にvSphere Clientでデータストアに追加しますが、その前に構成のネットワークでVMkernelポートを追加登録します。
その後、構成のストレージアダプタでiSCSIイニシエータの設定をするとReadyNASのiSCSIターゲットが利用できるようになります。
あとは構成のストレージでiSCSIターゲットをデータストアに追加すればESXiでiSCSIターゲットが利用可能となるわけですが・・・、そうは問屋がおろしません(^_^;)
いや、利用は出来るようになりました。
でも仮想マシンが作成出来ません。
作成開始後20分で毎回エラーとなります。
データストア上の中身を見てみると、仮想マシンのフォルダと1、2個のファイルが作成されていますが、途中で止まってしまっているようです。作成される個数が微妙に変化するので、何らかのタイミングなのかも知れません。
ネットで調べてみますが、同様の事例は検索されません。
ファイルが作成されることから、接続自体は問題ないはずです。
そうなるとReadyNAS側の設定な気がしますが、特にそれらしい設定はありません。
これまた数時間格闘しましたが、原因がさっぱり判りませんので、お手上げとなりました。
ちょっと納得いきませんが、NFSで利用できているので一旦はOKとしましょう。
| PC・環境::仮想化 | 12:00 | comments (0) | trackback (x) |
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